ブラックバイトとは？その特徴や見分け方を紹介！

近頃、ブラックバイトが横行しているという話を聞きます。



ブラックバイトとは、単純にブラックアルバイトの略称です。



ブラック企業なら誰しもが一度は聞いた事があると思いますがブラックバイトとなるとあまり知られていません。



アルバイトといえば、主に大学生などの学生が労働者のほとんどです。



ブラック企業の影は、そこまで忍び寄ってきているのです。。




そこで、そのブラックバイトの特徴ついて少し調べてみました。


１：労働時間に見合った給料を支払わない

２：仕事のミスに罰金を科す

３：上司が怒鳴ったり暴力を振るったりする

４：最初の契約に反して、授業や試験に支障が出るような働かせ方やシフトを命じ、長時間働かせる


以上の４点がブラックバイトかどうかの判断基準となります。



このうち一つでも該当すればブラックバイトだと考えてよい、といいます。



この記事を読んでいる人の中にも心当たりがある人が少なからずいると思います。




ですが、自分がやっているバイトがブラックバイトだとわかったとしても、なかなかやめられないのが現状です。



学費を自分で払う学生や、奨学金を借りている学生。



そういったお金に困っている学生はバイトを続けざるを得ません。



契約内容と違う仕事をさせられたり、給料がちゃんと支払われるかもわからない長時間労働をしなければならかったり。



そんなことが長く続けば、心身が持ちません。




まさに負のスパイラルですね。




「やめます」の一言が言えればいいのですが、そう簡単にはいきません。




真面目すぎて、それゆえその一言が言えない人も少なくないと思います。




また、先ほどと同じく、経済的にやめられない人もいます。





このブラックバイトをなくすにはどうしたらいいのか？



正直、こういったブラックバイトやブラック企業をなくすことは極めて困難だと思います。



ですから、働く側の、企業を見極める力が必要なのです。



ブラックかどうかの明確な判断基準を国が設けるべきだと思います。



そうすることで、ブラックバイトやブラック企業の被害者は確実に減る、と私は考えます。

携帯依存症とは？治す方法は？

携帯依存症、またの名をスマホ依存症。


最近話題になってますよね。


この携帯依存症ですが、とりあえずわかりやすく定義を説明します。


「日常生活に支障をきたすほどになっている状態」

です。


これを見てどう思いますか？


正直、けっこうな人数の方が当てはますと思います。


私自身これに当てはまる１人です。



グーグルやヤフーで、「携帯依存性」と検索すると、「携帯依存症チェック」だとか、「携帯依存症の治し方」だとか、いろいろ出てきます。


たしかに、日常生活に支障をきたすのはあまりよろしくありません。


ですがこれからの社会、携帯電話、言い換えるとスマホはもっと発展すると考えられます。今以上に携帯電話が手放せなくなると予想できます。

ですから、依存症を治すとか、あまり意味ないと思うんです。


私が言いたいことは、依存を治すのではなく、


依存していたとしても、それを生かす方法が大切だと思います。


具体的に言うと、学校の授業でスマホの機能を応用するだとか、

スマホに防犯ブザーの機能を付与するだとか。。



たしかに、一日の中で、スマホを手放す時間は必要です。

健康の面でも必要なことなのでしょう。

ですが、どうあがいても、スマホを使う時間の方が圧倒的に長いですし、これからそれは改善するどころか、もっと社会はスマホ依存傾向になっていくと思います。


だからこそ、これからは依存を治すのではなく、スマホ使用による人体への影響を少なくするアイテムとか方法を考えるべきだと、私は考えます。


要するに依存を「治す」ではなく、人体への影響を「軽減」するところにフォーカスするべきだということです。


これは携帯依存症に対する、一個人としての考え方です。




これから、スマホがもっと普及すると考えられる今の時代です。



だからこそ多くの人がスマホについてよく考えるべきだと思います。



スマホがこれからの社会をもっと発展させていくだろうから。。

タグ：携帯依存症