パチンコ税導入!?税率は?? [政治]
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政府、自民党内で、法人税の引き下げに伴う税収減を補う財源の一つとして、パチンコやスロットなどの換金時に税を徴収するという”パチンコ税”導入が浮上していることがわかりました。
1%の税率で、なんと2千億円の財源が算出されるそうです!
異論もあるので、これから議論が活発化しそうですね。
現在、風営法では、現金や有価証券を賞品とするのを禁じています。
パチンコ屋では、まず景品を受け取って、その景品を交換所に販売して現金をもらいますよね?
今回のこのパチンコ税では、この方式を改めて、「換金免許制度」を創設する計画らしいです。
店が一定の金額を税金として納める形式や、
景品交換所などの委託された業者と位置づけて、一定の手数料を国や自治体が徴収する案などが検討されています。
この「パチンコ税」ができることで、治安悪化などを懸念する声もあるので、これからどうなっていくか分かりませんが、
パチンコが好きな人にとっては大打撃ですね。
最近は、消費税が8%に上がり、いずれは10%になります。
そしてまた税金です。。
国はどれだけ国民から抽出する気なのでしょうか?
税金が増えて、国民の生活が豊かになるならいいです。
しかし、そうなるとは思えません。
今までも生活が良くなったと感じたことはあまりありませんし、
年金なんて今の若い世代はもらえるかわかりません。
国に対する、国民の信用は下がるばかりです。
税金だけでなく、もっと根本的に日本を変えることができるような政策を考えるべきだと思います。
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タグ:パチンコ税
2014-06-22 16:04
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