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〈長時間労働強制〉に対抗する、「ブラックバイトユニオン」結成!!(佐藤学)代表 [経済]

「ブラックバイトユニオン」(佐藤学代表)結成!


賃金の不払いや、労働法令に触れる長時間アルバイトを強制する企業に対抗するために、首都圏の大学生らが8月1日、労働組合「ブラックバイトユニオン」(佐藤学代表)を結成したとのこと。

社員と同じようにノルマを設けたり、学校生活に支障がでる勤務などから、労働者の権利、特に学生労働者を守るのが目的である。


ユニオンには、大学生など大学院生も含めて合計で20人が参加した。


ノルマに届かない分を唐揚げの購入、残業代の不払い、経験不足なのにもかかわらず1人勤務を命じられる、など、様々な例があげられた。


メンバーの1人である大学3年生は、

「仕送り減少などで学生アルバイトは、余暇に充てる資金を稼ぐ手段から生活費を稼ぐものへと役割が変化している。簡単には辞められないし、次の仕事がすぐに見つからなければ生活が成り立たなくなる」

と語りました。

この「ブラックバイトユニオン」(佐藤学代表)では、問題解決の支援をはじめ、労働法の学習会などを行うそうだ。




最近は、大手牛丼チェーン店である「すき家」がいろいろと話題になりましたが、

ついにそういっ企業に対抗する組合ができましたね!



ブラック企業は本当に許せませんね。バイトにまでいろいろと強いるなんて。。

しかも立場の弱い学生です。

個人的には、もっと早くこういうのができても良かったんじゃないかと思います。



もしこの記事を読んで、
「もしかして、おれのバイトってブラックなのかな?」

とか、少しでも思ったなら、

ブラックバイトの見分け方について解説した記事もあるので、是非読んでください。
    ↓   ↓
http://trendyuki.blog.so-net.ne.jp/2014-06-09-1


とにかくこういうブラックバイトがなくなることを願うばかりです!!

昼寝制度導入!!その効果は?どのくらいの時間寝るべき? [経済]

全米睡眠財団が行った国際睡眠調査によると、

日本人の平均睡眠時間は6時間22分で、

アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツを含めた6カ国の中で最も短いことがわかりました!

この影響もあってか、厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針2014」を発表しました。

その中で注目したいのが、”午後の早い時刻に30分以内の短い睡眠をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的”と書いてある部分です!

とはいうものの、仕事中に昼寝なんて無理、、、

と思ってたら、なんと実際に昼寝制度を導入している会社があるんです!
IT会社・ヒューゴっていう会社です。

この会社では、13時から三時間の休みをとって、原則仕事は中断して全員で昼寝をしているそうです。
その間にかかってきた電話などは、音声案内などで対応しているといいます!


昼寝が原因となるトラブルもなく、それどころか、音声案内を聞いた相手方が昼寝制度に関心を持つケースもあるらしいです!


昼寝っていいことだらけですね〜(笑)


他にも昼寝制度を導入している会社は少なくなく、社員にも好影響だそうです。


この新しい制度は、作業効率改善やこれからのビジネスに生かしていけるものになっていくでしょう!!

では、また!

タグ:昼寝 効果
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